【広報ふじ平成13年】暮らしのたより4
暮らしのたより
下水道管清掃訪問に注意しましょう 下水道部管理課 電話 55-2802
屋外広告物講習会 都市計画課 電話 55-2785
フットサル・トーナメント大会 施設利用振興公社 電話 53-0900
市民れんらく版
第15回富士市消防まつり 消防本部管理課 電話 55-2851
個人参加公共施設見学 広報広聴課 電話 55-2700
覚せい剤乱用は「ダメ。ゼッタイ。」 2
甘い言葉の落とし穴
覚せい剤の誘いの手は、あなたのすぐ近くまで来ています。「ダイエットにいいよ」「疲れがとれるよ」「嫌なことが忘れられるよ」などの甘い言葉で誘惑します。覚せい剤にのめり込んでいった人たちも、最初は「一度ぐらいなら大丈夫」と軽い気持ちから落とし穴にはまってしまい、一生覚せい剤の誘惑と闘い続けることになってしまったのです。
このように覚せい剤は、一度の乱用から自分の心や体を破壊し、人生をも破壊する恐ろしいものです。
一度壊れた脳はコントロールできない
覚せい剤などの薬物は、いずれも血液から脳へ入り、中枢神経の働きを大きく乱します。薬物の乱用を繰り返すことで、中毒性精神障害を起こし、現実には存在しない声が聞こえてくる幻聴や「天井のしみが虫に見える」「だれかが自分を殺そうとしている」といった幻覚や妄想にとらわれることになります。
このような状態になると自分の行動をコントロールできず、殺人・傷害などの凶悪事件や事故を起こすこともあります。
−覚せい剤 こころの割れる 音がする−
- 写真あり -
薬物についての相談・問い合わせ
富士警察署(生活安全課) 電話51-0110
富士健康福祉センター 電話65-2153
市役所総務課 電話55-2705
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
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