富士市 FUJI CITY Official Site

富士市
広報ふじ > 平成13年 > 平成13年9月20日 787号 > 【広報ふじ平成13年】暮らしのたより4

【広報ふじ平成13年】暮らしのたより4

10月15日〜21日は秋の行政相談週間です  市民相談室 電話 55-2750

国民健康保険「被保険者証」の更新について  国民健康保険課 電話 55-2751

リサイクル青空市(秋市)出店者募集  富士マリンプール 電話 33-3400

無料司法書士法律相談  市民相談室 電話 55-2750

東名高速道路の集中工事・車線規制にご協力を  建設部管理課 電話 55-2818

事業所・企業統計調査  総務課 電話 55-2708

ビデオ広報「ふじ広報室」はケーブルテレビ3チャンネルで放送中

覚せい剤乱用は「ダメ。ゼッタイ。」 1

覚せい剤 人生破壊の スタート地点
身近に迫る薬物汚染 一般市民に広がる覚せい剤

 病気の検査や治療などに使用される医薬品を医療目的以外に使用したり、医療目的にない薬物を遊びや快感を得るなどの目的で不正に使用したりすることを「薬物乱用」といいます。
 これらの薬物(覚せい剤、大麻、シンナーなど)を乱用すると、脳をはじめ体のさまざまな器官に障害が生じ、やめたいと思ってもやめられなくなる依存性があることから法律により厳しく禁止されています。
 国内で乱用されている覚せい剤や大麻などはそのほとんどが暴力団や外国人の密輸組織によって海外から密輸され、暴力団の有力な資金源となっています。覚せい剤は暴力団員や不良外国人などが密売し、最近そのターゲットになっているのが、主婦や学生、会社員など一般市民です。

富士警察署の検挙人員は全国第4位
 平成12年静岡県内の覚せい剤取締法による検挙人員は816人。このうち、富士警察署の検挙人員は、過去最高の132人(全国第4位)で平成6年から7年連続県下一です。特に暴力団員の検挙人員は37人で28%を占めており、暴力団が密売に深くかかわっている状況がうかがえます。また、年代別では10代から30代までが75%を占めています。
- 写真あり -

◆薬物についての相談・問い合わせ◆
富士警察署(生活安全課) 電話51-0110
富士健康福祉センター 電話65-2153
市役所総務課 電話55-2705
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。
Get Adobe Reader
広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
〒417-8601 静岡県富士市永田町1丁目100番地 電話 0545-51-0123 ファクス 0545-51-1456
E-mail kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp