【広報ふじ平成13年】暮らしのたより4
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覚せい剤乱用は「ダメ。ゼッタイ。」 1
覚せい剤 人生破壊の スタート地点
身近に迫る薬物汚染 一般市民に広がる覚せい剤
病気の検査や治療などに使用される医薬品を医療目的以外に使用したり、医療目的にない薬物を遊びや快感を得るなどの目的で不正に使用したりすることを「薬物乱用」といいます。
これらの薬物(覚せい剤、大麻、シンナーなど)を乱用すると、脳をはじめ体のさまざまな器官に障害が生じ、やめたいと思ってもやめられなくなる依存性があることから法律により厳しく禁止されています。
国内で乱用されている覚せい剤や大麻などはそのほとんどが暴力団や外国人の密輸組織によって海外から密輸され、暴力団の有力な資金源となっています。覚せい剤は暴力団員や不良外国人などが密売し、最近そのターゲットになっているのが、主婦や学生、会社員など一般市民です。
富士警察署の検挙人員は全国第4位
平成12年静岡県内の覚せい剤取締法による検挙人員は816人。このうち、富士警察署の検挙人員は、過去最高の132人(全国第4位)で平成6年から7年連続県下一です。特に暴力団員の検挙人員は37人で28%を占めており、暴力団が密売に深くかかわっている状況がうかがえます。また、年代別では10代から30代までが75%を占めています。
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◆薬物についての相談・問い合わせ◆
富士警察署(生活安全課) 電話51-0110
富士健康福祉センター 電話65-2153
市役所総務課 電話55-2705
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