ことし市内で起きた交通事故による死者は15人(8月26日現在)。昨年に比べて5人も多くとうとい命が失われています。
交通事故はちょっとした油断から起こります。交通事故を起こさないよう、また、交通事故に遭わないよう、一人一人が交通安全の意識を持ち、交通ルールと正しいマナーをしっかり守りましょう。
重点目標
1 高齢者の交通事故防止
2 シートベルトとチャイルドシートの着用の徹底
3 自転車の交通事故防止
街頭や地域で啓発活動を行います
- 図表あり -
9月30日は高齢者の交通安全を語る日です
高齢者が歩くときは…
・横断歩道を利用する
・青信号でも左右を確認する
・車と車の間、降りたバスの直後の横断は避ける
・明るい色の服や反射材を身につける
高齢者が運転をするときは…
・運転能力に応じたゆとりある運転をする
・75歳以上の運転者は「もみじマーク」をつける
高齢者を見かけたら…
・車の運転手は、まず減速する
・横断歩道を渡ろうとしていたら、一時停止をする
・自転車運転者も高齢者に気を配る
- 図表あり -
( 図表説明 ) 反射材で自分の存在をアピール
問い合わせ 道路交通安全課(富士市交通安全対策協議会事務局) 電話55-2831