運動の重点
■自転車の安全利用の推進
■チャイルドシートとシートベルトの着用の徹底
■子どもと高齢者の交通事故防止
交通事故を防ぐためには家庭での協力が必要です
歩行者が当事者となった交通事故の約6割を、幼児・児童・65才以上の人が占めています。幼児・児童のいる家庭では、飛び出し事故などを防ぐため、通学時などに子どもと一緒に歩いて、実践的な交通安全指導を行いましょう。高齢者のいる家庭では、身近に起きた事故事例などについて家庭で話し合い、交通ルールの遵守と交通マナーの実践を確認し合うなど、交通事故防止に向けた家族ぐるみでの取り組みを図りましょう。
◆街頭や地域で、啓発活動を行います◆
- 図表あり -
問い合わせ 道路交通安全課(富士市交通安全対策協議会事務局) 電話51-0123 内線2472