【広報ふじ平成13年】暮らしのたより1
暮らしのたより
ファミリー農園を貸し出しします 農政課 内線 2564
臨時職員(保健婦・助産婦)の募集 保健女性センター 電話 64-8993
専門家による すこやか女性健康相談センター 保健女性センター 電話 64-8994
四丁河原土地区画整理組合の保留地(宅地)を公売します 区画整理課 内線 2431
軽自動車・バイクなどの名義変更、廃車手続は3月末までに 市民税課 内線 2355
特別図書整理(ばく書)のため市立図書館が休館します 中央図書館 電話 51-4946
環境シリーズ 33
環境教育及び環境学習の振興
富士市環境基本条例の第14条では、「環境教育及び環境学習の振興」について規定しています。
(環境教育及び環境学習の振興)
第14条 市は、市民等が環境の保全及び創造についての理解を深め、その活動の意欲が増進されるようにするため、環境に関する教育及び学習の振興その他の必要な措置を講ずるものとする。
今日の環境問題は、二酸化炭素の排出による地球温暖化など、通常の日常生活や事業活動が原因であることが多く、この解決には、皆さんの環境に対する理解がより一層深まることが重要です。
環境教育・環境学習は、環境問題に対する意識を高めるために必要です。特に将来を担う子どもたちに対しては環境教育・環境学習の必要性が高く、実施の効果が大きいと考えられますので重点的に行います。
環境教育・環境学習の内容としては、これまでの環境汚染や自然保護だけでなく、地球環境問題、エネルギー、食糧問題、人口、歴史、文化など広い範囲の要素を体験を通じて自分から考え調べて行動することができるような体体験型にすることが必要です。
環境教育・環境学習の振興のためには、市民、事業者、市民団体などが協力し合うこと、環境学習のための指導員の育成、現在公民館などで行われている自然観察会などの環境啓発事業をお互いに連携させることが必要です。具体的には、こどもエコクラブ(小中学生で環境活動をしているグループ)の活動支援、自然観察会や環境学習会の開催、地域における環境保全活動の支援、教育用資材の作成や配布、そのほか学習の施設提供などを予定しています。
問い合わせ 環境保全課 内線2074
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。
広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp