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( 写真説明 ) 各地区敬老会(9月15日 鷹岡地区)
雨でも地震は待ってはくれない「富士市総合防災訓練」
9月1日 東海地震の発生を想定した「富士市総合防災訓練」が行われました。ことしは小雨の降る中会場型訓練が須津小学校で実施され、地区の自主防災会、ボランティア団体など約1,000人が参加。今回から会場型訓練の様子を、アマチュア無線で市役所内の災害対策本部に映像を送信する訓練も行われ、災害現場の生の情報が画像で本部に伝わるようになりました。
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命を守る業務の大切さを実感「一日救急体験」
9月8日 「救急の日」のキャンペーン活動の一環として救急業務の正しい認識と救急法の普及を図るため「1日救急体験」が行われました。富士准看護学院の生徒10人が参加。119番通報を受信する通信司令室の見学や高規格救急車の内部の説明を受けたほか、心肺蘇生(そせい)法を体験し、救急救命の大切さを実感していました。
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夏休みの成果を展示「富士市発明くふう展、小中学校科学作品展」
9月9日・10日 日常生活の中から生み出された発明品を集めた「富士市発明くふう展」と、小中学生が夏休みを利用して取り組んだ研究成果を展示した「小中学校科学作品展」がロゼシアター展示室で行われました。会場にはユニークなものや小中学生のものとは思えないほどのすばらしい作品が展示され、家族連れなどでにぎわいました。
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男女共同参画社会を地域に出前「富士発・女(ひと)と男(ひと)のフォーラム」
9月20・29・30日 男女共同参画社会をより多くの市民に知ってもらおうと「富士発・女と男のフォーラム」が今回から出前講座となり岩松・鷹岡・吉原公民館で行われました。岩松公民館ではふじ山おたぬき劇団による劇が上演され、熱演に会場は爆笑の渦に。その後、山梨県立女子短期大学の米田佐代子さんが講演し「男女共同参画の精神の根底には優しさが求められる」と語りました。
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