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( 写真説明 ) 富士マリンプール
暮らしに身近な市の仕事について学ぶ「親子市政教室」
8月2日 ふだんなかなか見ることのできない施設を親子で見学し、市政について知ってもらうことを目的に毎年恒例の「親子市政教室」が行われました。ことしは早朝から公設地方卸売市場、議場、富士ひのき加工協同組合、保健女性センターを見学。保健女性センターでは、カップめんに含まれる塩分濃度のテストなどを行い、参加者は濃度の高さに驚きの声を上げていました。
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富士山の自然を世界へ紹介「富士山植生観察会」
8月3日 富士山の多様な植生を紹介することで、富士市を世界に発信するとともに、世界の学者と交流する機会を市民に提供することを目的に「富士山植生観察会」が行われました。欧米の学者、公募の市民、富士自然観察会員など約160人が参加。参加者は西臼塚、丸火自然公園の植生を観察しながら交流を深め、富士山の自然のすばらしさを実感しました。
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NEW!!わかふじ国体「開催決定記念パレード」
8月5日 平成15年に行われる静岡国体をPRする「国体開催決定記念パレード」が富士本町通りで行われました。市実行委員会や市内で開催される水泳、バレーボールの競技団体の皆さんなど約700人が参加。参加者は音楽隊の演奏に合わせて、横断幕やのぼり旗を手に行進し、国体への市民の参加・協力を呼びかけました。
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( 写真説明 ) 国体のマスコット「ふじっぴー」も登場
富士本町通りで真夏の祭典「甲子(きのえね)神社祭典」
8月5・6日 約100年の歴史を持つ富士市を代表する祭りの1つ「甲子神社祭典」が富士本町通りを中心に行われました。屋台の引き回しやみこし練り歩き、踊り行進などさまざまな催し物が行われました。夜には、「祭りの華」ともいうべき3町屋台によるおはやしの競り合いが行われ、多くの人が夏祭りを満喫しました。
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戦争の20世紀から、平和の21世紀へ「平和のための富士戦争展」
8月10〜15日 戦争の悲惨さや、平和のとうとさを訴えることを目的に「第13回平和のための富士戦争展」がロゼシアターで行われました。会場には、戦中の悲惨な出来事、人々の暮らしなどについての写真や文書など関連資料約500点を展示。来場者は、展示されたさまざまな資料を見て、平和の大切さを実感していました。
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駐車台教が約2倍に「中央図書館分館開館記念式典」
8月10日 中央図書館利用者の駐車スペースの拡大と学習室の増設を目的に、中央図書館南側隣接地に「中央図書館分館」がオープンし開館記念式典が行われました。分館には、国際交流コーナー・市民ギャラリー・市民会議室・多目的室なども設置され、今後開設されるAVコーナーとともに中央図書館の機能がますます充実しました。
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平和のとうとさを次世代に伝える「富士市戦没者追悼式」
8月15日 太平洋戦争などで亡くなった人の霊を慰め、日本の平和を祈念するため「富士市戦没者追悼式」がロゼシアターで行われました。式には、市遺族会の皆さんをはじめ、来賓など約700人が参加。市長は、戦争の悲惨さを後世に伝えていくことの大切さを強調した上で、「争いのない平和で明るい21世紀をつくるため、力を合わせていきたい」と誓いました。
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手づくりの灯ろうを川に「岩松北地区灯ろう流し」
8月16日 岩松北地区の夏の恒例行事として知られている「岩松北地区灯ろう流し」が、新堀川で行われました。当日は、天候にも恵まれ、会場周辺には模擬店も並び、お盆の伝統行事は、多くの人でにぎわいました。参加者は、手づくりの灯ろうを持ち寄り、それぞれの思いを乗せて川に流しました。
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