【広報ふじ平成12年】暮らしのたより1
暮らしのたより
自衛官採用制度説明会 市民課 内線 2222
自治宝くじの助成を受けて青葉台地区に花壇ができました みどりの課 内線 2666
出生記念樹を配付します みどりの課 内線 2667
小・中学校の臨時職員(学校図書館司書・学校情報教育補助員)を募集します 教育委員会管理課 内線 2738
国民健康保険の脳ドックと人間ドック 国民保険課 内線 2340
富士市少年少女合唱団 春のコンサート「新竹取物語・お姫さまの出発」 文化振興課 内線 2723
田子の浦港だより 7
地域産業と港
平成10年中に田子の浦港で取り扱った貨物量は約740万トンになりました。仮に田子の浦港が存在せず清水港ですべての貨物を取り扱ったとすると、清水港から岳南地域に陸送することになります。田子の浦港から岳南地域に陸送した場合の差額を1トン当たり500円として試算すると、年間取り扱い貨物量は740万トンですから約37億円(1日当たり1,000万円)にもなります。したがって田子の浦港は、コスト削減に大きく寄与していることになります。
さらに、10トントラックで陸送した場合、年間74万台分になり、年間1日も休まず、1日8時間動いたとして、14秒に1台運び続ける必要があります。これが往復することを考えると、清水港から岳南地域までの陸上交通の混雑に拍車をかけることが予想されます。
このように、港が存在することにより、低コストの実現と交通混雑の緩和、また富士市が浜松市に次いで県内第2位の製造品出荷額を誇ることのできる大きな要因になっていると考えられます。
問い合わせ 県田子の浦港事務所 電話33-0496
市役所建設部管理課 内線2496
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
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