「まちかどネットワーカー」に、ことしから仲間入りしたのは4人。昨年から活躍している4人を合わせて8人になりました。新しいネットワーカーさんも、富士市に関心があり、好奇心旺盛(おうせい)な人ばかり。
ネットワーカーさんの役目は、「広報ふじ」や「市民暮らしのカレンダー」などに対する意見をいただいたり、身近な出来事や自然、人の話題などを知らせていただいたりすることです。
ネットワーカーさんから提供していただいたグループや人、ユニークな話題などの生きた情報は「広報ふじ」でこれからもご紹介します。
街でネットワーカーさんに会ったら、話題の提供や情報の収集に、ご協力をお願いします。
街で会ったら、いろいろな情報を私たちに教えてください
石川公子さん(平垣)
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現在、小規模授産所でボランティアをしていることもあり、富士市の福祉には関心があります。ネットワーカーに応募したのは、活動を通じた人との出会いの中で得られることが多いと感じたからです。仲間と一緒になって、これからの自分に生かせることを一つでも見つけていきたいですね。
後藤慶子さん(原田)
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私は生まれてからずっと原田地区に住んでいます。富士市に住んでいてよかったと思うことは水がおいしいことですね。孫も大きくなり自分の時間もふえてきたので、思い切ってネットワーカーに応募しました。これからはネットワーカーとしてさらにアンテナを広くして、いろいろな情報を伝えたいと思っています。
須田敦子さん(伝法)
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伝法地区のお母さんたちと一緒に、子供たちに読み聞かせや遊びなど体験の場を提供する活動をしています。いろいろな人に協力していただく中で、富士市には意欲的ですばらしい人材が豊かだなと実感しています。これからもたくさんの人にめぐり合い、その活動を紹介して、富士市のすばらしさを皆さんに伝えたいですね。
船村直江さん(長通)
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富士市に来て10年になりますが、富士市の人は明るく温かい人が多いという印象を持っています。現在、絵本の読み聞かせボランティアとしての活動をしたり、小学校のPTAコーラスなどに参加したりして楽しんでいます。これから富士山が間近にある街のすばらしさをキャッチして、皆さんのお役に立ちたいですね。