【広報ふじ平成11年】暮らしのたより1
機織(はたお)り体験 市立博物館
国民年金に加入を 国民年金課
型染(かたぞめ)による年賀状・メッセージカードづくり 市立博物館
普通救命講習を受けてみませんか 消防本部警防課
10月の献血 社会福祉課
青年海外協力隊募集 国際交流室
国民体育大会 富士市国体企画展 国体準備室
かりがね祭り 岩松公民館
'99私立幼稚園子育てフェア in FUJI 学校教育課・神戸幼稚園
田子の浦港だより 3
港の現状 活躍する港
田子の浦港の年間取り扱い貨物量は、平成10年は740万トンで県下の港湾取り扱い貨物量の約22%を占めています。田子の浦港には1万トン級の船が入れる岸壁が、実質3バース(*)しかありませんが、3万トン級のバースが25ある清水港の約40%の貨物量を取り扱っています。
これは、岸壁1メートル当たりの取り扱い貨物量が清水港や御前崎港の約3倍で、効率のよさは全国でもトップクラスであると言われています。その反面、岸壁の込み合いも相当なもので、沖待ちやほかの港へ変更する船舶も出ているのも実情です。このため現在、中央埠頭の2バースを水深12メートルの3万トン級のバースにする工事を行っています。その完成により、さらに効率的な港運営が期待されます。
*バース…船1そう分がとまる水域をあらわす単位
問い合わせ 県田子の浦港管理事務所 電話33-0496 建設部管理課 内線2496
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。
広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp