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( 写真説明 ) 親子市政教室
環境に優しい「エコステーション富士」オープン
7月8日 天然ガスは環境に優しい燃料として、現在注目されています。こうした中、県東部で初めてとなる天然ガス充てんスタンド「エコステーション富士」が、伝法にオープンしました。これに合わせ、市は天然ガスを燃料とする自動車を1台導入しました。
天然ガスを燃料とする自動車は、ガソリンを燃料とする自動車に比べて窒素酸化物や二酸化炭素、一酸化炭素の排出量が少なくなります。また、硫黄酸化物や粒子状物質(黒煙)は排出されません。
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現地を実際に確認「市長行政視察」
7月9日 市政運営の課題や事業の進み具合などを、市長が現地を訪れて直接確かめる「市長行政視察」が行われました。
今回は、富士山こどもの国アクセス道路改築や仮称森林墓園建設地、船津の吉原沼津線歩道設置、丸火少年自然の家など、市内10か所を1日かけて回りました。
市長は担当課の職員から説明を受けて、現地をじっくりと視察。「市民の協力を得ながら事業を進めてほしい」と話しました。
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富士市にふさわしいヒロイン誕生「ミスかぐや姫」決定
7月11日 ミスかぐや姫コンテスト決勝審査がラ・ホール富士で行われ、竹取物語のロマンを今に伝えるヒロインが誕生しました。第14代ミスかぐや姫クイーンに市内在勤(沼津市在住)の篠原直子さん(写真左)、ミスかぐや姫には市内宮島の後藤亜由美さんが選ばれました。
2人はかぐや姫ゆかりの7市町が集う「かぐや姫サミット in 富士・和太鼓フェスティバル」を初仕事に、これから1年間、公的行事を通して富士市の魅力を広く紹介していきます。
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産業の発展へ期待を込めて「富士由比バイパス田子の浦高架橋4車線化起工式」
7月12日 富士由比バイパス田子の浦高架橋4車線化の起工式が、依田橋の同高架橋下り線下で行われました。式典の中で市長は「富士市は産業の街。4車線化になることで産業の活性化と交通渋滞の緩和へ大きく影響する」と期待を込めてあいさつをしました。
工事は平成14年度の完成を目指して進められます。国や県、市の関係者はコンクリートの打ち込み式を行い、工事の安全を祈願しました。
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