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夏場の省エネルギー
　夏場はエアコンの使用で、特に電力面を中心にエネルギー消費が増大します。最近、二酸化炭素の増加で地球温暖化が問題となっていることから、二酸化炭素排出量の2割も占める家庭での省エネルギーは重要となってきます。
家庭や職場でも省エネルギーの実践をお願いします。
1．冷房中の室温は28℃以上に設定をしましょう。
2．不必要なエアコンの使用は控えましょう。
3．入浴する際、シャワーを流しっ放しにするのはやめましょう。
4．不必要なテレビのつけっ放しは控えましょう。
5．電気製品の主電源は入れっ放しにせず、小まめに消しましょう。
6．冷蔵庫、洗濯機、掃除機などの電化製品を効率的に使用しましょう。
7．照明は小まめに消しましょう。
8．白熱電球から蛍光灯へのつけかえをしましょう。
9．近場へは自動車を使わずに、徒歩や自転車の使用を心がけましょう。
10．停車中の自動車のエンジンをとめましょう。
　日常生活で、環境に与える影響を考え、エネルギー消費の少ない生活スタイルに変えていきましょう。家庭では家計費の節約にもなります。

問い合わせ　環境保全課　内線2072