鷹岡市民プラザの花壇ボランティア
サルビア、マリーゴールド、ヒマワリなど、鷹岡市民プラザの花壇の花がこの夏もきれいに咲いています。
この花壇は、施設を利用している皆さんの有志の協力により、手入れされています。そして、その活動はすでに6年間続けられています。
皆さんから園芸部長さんと呼ばれ親しまれている岡部一雄さん(天間)は、「現在、10人ほどの利用者が中心となって、水をあげたり、肥料をまいたり、草を取ったりして花壇の手入れをしています。
花壇のデザインは、それぞれの季節ごとにみんなで考えて楽しんでいます。変化をつけるために色使いや背の高さなど、それに合った花をそろえるなど工夫しています。
ここを訪れると、まず立ち寄るのがこの花壇。まるで我が子を育てているような感じでいつも気になっています。特に、強い風雨の後は気になってすぐに駆けつけます。来館する人がこの花壇に目をとめて『きれいですね』と言ってもらえるのが一番うれしいですね」と話してくれました。
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( 写真説明 ) 草取り一つにも花への愛情が込もります
( 写真説明 ) 花壇ボランティアの皆さん