【広報ふじ平成11年】暮らしのたより1
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「富士発・女(ひと)と男(ひと)のフォーラム」ワークショップ募集 女性施策推進室
たばこを止めたい人の禁煙教室 保健婦人センター
郷土の俳人・上田五千石(ごぜんごく)回顧展 ロゼシアター
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電話加入権の公売 収税課
児童扶養手当の現況届をお忘れなく 児童福祉課
国民年金の手続きについて 国民年金課
飼えなくなった犬・ねこの引き取り日 環境衛生課
田子の浦港だより 1
今回からシリーズで田子の浦港についてお知らせします。
はじめに
富士市には、東海道新幹線、東海道本線、東名高速道路や各主要幹線道路など、人や物の移動になくてはならない交通網があります。しかし、富士市にはもう一つ重要な交通網があります。それは、海の玄関口「田子の浦港」での船の利用です。
この地元の港を理解してもらうため、これから皆さんにその成り立ちなどを順次紹介していきます。
では、第1回目は港のあらましについて紹介します。
港のあらまし
田子の浦港は、日本で最初につくられた掘り込み式人工港湾で、昭和33年より10余年の歳月を経て完成しました。現在、静岡県内で清水港に次いで第2位の取り扱い貨物量を誇り、県東部の代表的な貿易港として、重要港湾(*)に指定されています。そのほか重要港湾に御前崎港、特定重要港湾に清水港が指定されています。
・年間入港船舶…6,081隻(平成10年実績)
・年間取り扱い貨物量…740万トン(平成10年実績)
・主な取り扱い貨物…石油312万トンをトップに、パルプ86万トン、セメント59万トン、チップ52万トン、とうもろこし49万トンの順になっています。
*重要港湾とは、国の利害に重大な関係を有する港湾です。
問い合わせ 県田子の浦港管理事務所 電話33-0496
建設部管理課 内線2496
- 写真あり -
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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