“社会を明るくする運動”はすべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。
重点目標
「地域住民の理解と協力により、犯罪・非行を防止し、罪を犯した人や非行に陥った少年の更生を支える」
街頭啓発
7月1日(木曜日)17時〜18時 富士・吉原・鷹岡 各商店街
全国で検挙される人の半数は少年
平成9年中に刑法犯で検挙補導された人員の52.7%を少年(14〜19歳)が占めています。その中心となっているのは、14〜16歳の少年で、全体の66.3%を占めています。
また、最近ではいきなり重大な非行に及ぶケースが目立つなど、深刻な状況にあります。
( 図表説明 ) 刑法犯に占める少年の割合(交通関係を除く)
( 図表説明 ) その中心は、低年齢層の少年です
( 図表説明 ) *警視庁の統計データをもとに作成
問い合わせ 社会福祉課 内線2311