「社会人富士リーグバドミントン」運営委員会会長で、フルマラソン参加120回を数える
金子俊一(しゅんいち)さん (今泉9丁目)
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金子さんは社会人富士リーグ・バドミントン運営委員会会長を務めるほか、フルマラソンに120回以上参加するほどのタフなスポーツマン。この6月には、リーグの開催が100回目を迎えます。
金子さんは、「このリーグはバドミントンに熱心なメンバーを中心に、昭和47年に第1回目の大会が開かれました。今では約50チーム以上が参加するようになりました。また、会員の年齢層も幅広く、バドミントンを通じて親睦を深めたり、体力づくりをしたりしています。
まもなく100回目を迎えますが、よくここまで続いたというのが実感です。途中でもう続けるのをやめようかと思ったこともありましたが、仲間や家族に支えられて続けることができました。仲間と一緒にバドミントンをプレーできる喜びは大きいですね。
また、マラソンはバドミントンのトレーニングの延長で始めたようなものです。マラソンは『こだわり』「チャレンジ』『ユーモア』の三つをモットーに走っています。
バドミントンもマラソンも、自分をさらけ出すことでお互いを理解し合える仲間づくりにつながるものと思います。ことしじゅうには(*)ウルトラマラソンへの参加も100回を達成できそうで、ことしは100に縁がある年になりそうです(笑)。これからもできる限りバドミントンもマラソンも続けていきたいですね。」と明るい笑顔で力強く語ってくれました。
*ウルトラマラソン…50キロメートル以上の距離を走るマラソン
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