公園入り口の段差をなくして
今回は、高嶺町にお住まいの山本さんから、公園入り口の段差についてお手紙をいただきましたので、ご紹介します。
山本あやこさん 千鈴ちゃん
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【「市長への手紙」から】
子供をベビーカーに乗せて近くにある錦町公園に行くのですが、入り口に段差があります。私の使っているベビーカーは軽量タイプではないため、ベビーカーに子供を乗せたまま公園に入ることがとても大変で、ベビーカーを公園の外に置いていくこともあります。
段差をつけなくてはいけないとか公園内にべビーカーを入れてはいけないとかの理由があるのなら仕方ありませんが、できればベビーカーが公園内に簡単に入れるようにしてほしいと思います。
【市長からの回答】
ご提言ありがとうございます。錦町公園は昭和48年の区画整理事業で土地を確保し、完成した公園です。公園の周りの側溝はL型側溝を採用しているため、段差が10センチメートルほどありました。確かに、ベビーカーでの出入りを考えると不便ですので、段差を取る改修工事をしました。そのほかの公園でも段差など利便が悪い公園については改修工事を行っていく予定です。
富士市には親子で遊びやすい街区公園や、憩いの場となる広見公園や中央公園、岩本山公園、また歴史公園として竹採公園や善得寺公園、鎧ヶ渕親水公園などがあります。利用者である市民の皆さんが何かお気づきの点がありましたら、ご意見をお寄せください。
問い合わせ みどりの課 内線 2662
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( 写真説明 ) 改修後