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( 写真説明 ) 桜と富士山(岩本山公園)
地域に根差した、まちづくりの拠点「岩松北公民館落成式」
4月11日 地域住民の強い要望もあって建設が進められてきた若松北公民館が完成し落成式が行われました。式典では、市や関係者など約100人が出席。地域住民を代表して小林区長会長が「この公民館を地域の財産として大切にし、潤いのあるまちづくりを進めていきたい」とあいさつし、テープカットが行われました。式典後には、紅白の投げもちが行われるなど、会場には子供たちをはじめ大勢の人たちが集まり、まちづくりの拠点となる公民館の完成を祝いました。
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すばらしい環境の中で、大きく育て「青葉台小学校落成式」
4月23日 市内25番目の小学校として青葉台小学校が完成し落成式が行われました。式典には関係者をはじめ、全校児童434人が出席し、初代児童会長の廣坂勇大(ひろさかゆうた)君(6年)が「夢と希望を持ってみんなで力を合わせて、明るく楽しい学校とよい歴史をつくっていきます」と力強く抱負を語りました。また、地元で親しまれているヤマボウシの木3本が植樹され、周辺の環境と調和した学校の完成に児童から笑顔が絶えませんでした。
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自然を守り育てる「富士山麓(ろく)ブナ林創造事業」
4月29日 富士山麓の自然を市民の手で守り育て、後世に伝えようと、富士山2合目で富士山麓ブナ林創造事業が盛大に行われました。当日は天候にも恵まれ、ブナを中心にヒメシャラ、ヤマモミジ、ミズナラなど15〜20年育った大きな苗木100本を植樹しました。また、ミニコンサートも開催され、大自然の中で聞くテンポのいい演奏に参加者から手拍子が起こるなど、忘れかけていた自然のよさと大切さを再発見しました。
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