姿勢を正して、機敏に動く
佐野 愛希(あき)子さん(松岡・岩松中学校3年)〔写真右〕太田 誠 君(松岡・岩松小学校6年)
2人は同じ道場で練習をしている仲間。2人とも兄姉が空手をしている姿にあこがれて空手を始めました。空手には型と組み手がありますが「型の方が好き」と声を合わせて言います。
佐野さんは「最高にうれしかったことは、全国女子練成大会中学・女子の部で組み手・型とも優勝して、最優秀選手賞をもらったこと。高校に進学しても続けていきます」、太田君は「小学4年生のとき、初めて県大会で優勝したときは本当にうれしかった。ことし行われた西日本少年部選手権大会高学年組み手で準優勝、型でベスト8だったので、もっと勝つために力をつけたいです」と笑顔で話してくれました。
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