歩道の整備を
今回は、今泉にお住まいの夏目さんから、歩道の整備についてお手紙をいただきましたので御紹介します。
夏目智(さと)子さん 祐(ゆう)子ちゃん
- 写真あり -
【「市長への手紙」から】
以前から気になっていたのですが、車道の整備はよく年度末に見かけるけれど、歩道については壊れていても見向きもされていないのでは…と思います。一度、車いすかベビーカーを押して歩道を通ってみたらどうでしょうか。いかに車が危険で、歩道が通りづらいということがわかるはずです。側溝のふたに車輪がはまりこんでしまうし、工事中の看板が歩道によく立てられていて、通行の妨げになっているし…。最近バリアフリーと(*)いうことも言われていることですし、もっと歩行者に優しいまちづくりを行ってほしいと思います。
【市長からの回答】
歩道の壊れている場所、通行の妨げになっている工事看板などがありましたら、市役所交通安全課に連絡していただければ至急対処します。
また、側溝のふたの穴は、側溝の維持管理上、ふたの取り外しと路面の排水を流入させるために必要となります。これをなくすには、市内の国道、県道、市道と全域に及ぶため、計画を立て対応したいと思います。
*お年寄りや障害者が生活しやすいように、段差などの障害を取り除くこと
問い合わせ 交通安全課 内線2478