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( 写真説明 ) 岳陽中学サッカー部全国大会出場 市長表敬訪問
「自ら考えよう、明日への生き方」をテーマに「富士市青少年会議」
8月1日 今回で9回目を迎えた富士市青少年会議は、新しく小・中学校3校の実践発表の後、その発表をもとに討論を行うスタイルを取り入れました。
実践発表を行った岩松北小、大淵中、吉原東中はそれぞれ特徴のある学校の活動を寸劇や実演、ビデオを使って紹介。討論会では実践発表を踏まえながら、地域での自分たちの役割について活発な意見が飛び交いました。
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( 写真説明 ) 吉原東中は伝統芸能である神楽を披露
海の向こうの姉妹都市へ「オーシャンサイド市少年親善使節団結団式」
8月8日 少年親善使節団は、次の世代を担う若人に国際社会に対応できる視野を広げてもらおうという目的で開催。
富士市の姉妹都市であるアメリカ・オーシャンサイド市を訪問する団員が結団式を行いました。
団員は公募した中・高校生16人。団員たちは、オーシャンサイド市で一般家庭にホームステイをしながら、さまざまな交流イベントに参加して、より立派な国際人に成長して帰ってきます。
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中国の歴史や文化を感じとる「嘉興市少年親善使節団結団式」
8月12日 富士市の友好都市である嘉興市へ少年親善使節団として参加する団員たちが、出発を前に結団式を行いました。
団員は公募した中・高校生11人。結団式で、市長から「同世代交流はもちろん、最近の中国の成長著しいところも、しっかりと見てきて欲しい」という激励の言葉とともに、団員全員におそろいの帽子を手渡されると、期待に満ちた笑顔が見られました。
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世界の平和を祈って10周年「平和のための富士戦争展」
8月21日〜26日 戦争の悲惨さを伝える「平和のための富士戦争展」が「戦争の真実を明らかにして10年 日本の過去から未来を考えよう」をテーマに、ロゼシアターで開かれました。会場に設けられたコーナーのなかには、戦争展10周年を記念して、今までの活動を振り返るコーナーもありました。
会場には400点以上の展示物が並び、昨年を上回る約2,800人の参観者は、戦争の無意味さと平和の大切さを再確認しました。
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