広報ふじ5日号の定番コーナー「まちかどネットワーク」では、市民の皆さんからの御意見や、地域での情熱あふれる活動や情報など、富士市内の話題を発信しています。しかし、23万5,000人が生活する富士市内で、生きた情報を収集するには、編集スタッフだけでは限界があります。
そこで、「まちかどネットワーカー」という地域情報通信員を募集します。皆さんの地域や職場のホットな話題、ユニークな活動をしている個人やグループなどの情報を広報広聴課へお寄せください。もちろん決められたノルマや課題はありません。
「まちかどネットワーカー」に応募して、あなたも広報紙づくりに参加してみませんか。
馬場眞由美さん(下段右から2番目)
(まちかどネットワーカー公共施設見学にて)
- 写真あり -
私は他県から富士市に来たので、この街のことを知りませんでした。でも、ネットワーカーとなって富士市のことに興味が出てきて、この街が大好きに…。私の第二のふるさとだと思っています。また、人との出会いが自分の財産となり、ネットワーカーの皆さんとは今でもおつき合いをしています。
ネットワーカーってなあに?
どんな人ができるの?
何よりも、富士市が好きな人。そして、地域のことに関心があり、好奇心旺盛(おうせい)な人ならどなたでも。年齢、性別、出身地などは、一切問いません。
どんなことをどうやって?
身近な出来事や自然、人の話題、すてきな情報を見つけたらすぐに広報広聴課へ。方法は、手紙、電話、ファクスなど何でもOK。
どのくらいの期間?
任期は2年です。また、申しわけありませんが報酬はありません。人との出会いや活動の楽しさがあなたへの贈り物です。
申し込みは?
6月30日までに電話、またはファクスで広報広聴課へ。
電話 51-0123 内線2822 ファクス 51-1456