ボールをつなげる
渡辺 曜子(ようこ)さん (大渕・富士見高校3年)
コートじゅうを駆け回り、横っ跳びでボールをレシーブ。渡辺さんは、春の高校バレーボール大会で全国ベスト16の実績を持つ富士見高校バレーボール部のキャプテン。チームのみんなからは、守護神として厚い信頼が寄せられています。
小学5年生から始めたバレーボールで、もっと上手になりたいと、親元を離れて東京の中学校へ。そして、高校では地元に戻って大活躍。次の全国高校総体では、春の大会より上位を目指します。
渡辺さんは、「練習はきついけれど、難しいボールをレシーブして、それをチームメイトが決めてくれたときが一番うれしい」と語ってくれました。
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