富士市 FUJI CITY Official Site

富士市
広報ふじ > 平成08年 > 平成8年11月5日 675号 > 【広報ふじ平成8年】暮らしのたより2

【広報ふじ平成8年】暮らしのたより2

暮らしのたより

市税徴収嘱託員を募集  収税課

「道の駅」フォーラム'96 in 富士  商工労政課

危険物取扱者試験  消防本部予防課

スターライトコンサート −勤労者のための音楽の夕べ−  ラ・ホール富士

県営住宅入居待機者募集  建設部管理課

お年寄りと障害者のための住宅整備資金をお貸しします  高齢者福祉課

電話加入権の公売  収税課

富士に生きる大地の鼓動 第13回ふるさと芸能祭  文化振興課

我が家の地震対策 No.18

阪神・淡路大震災を教訓に
地震の被害 2

 地下の断層が急激にずれると、大地が大きく揺れ動きます。これが地震で、地盤が揺れ動くという自然現象です。大きな地震のときは、地震動のほかに、津波やがけ崩れ、地盤の液状化などの現象が起きることもあります。
 これらの現象が、私たちの生活に影響を与え、被害を生じたときに「災害」となります。

地震動による災害
 「震度5強」以上の激しい揺れに襲われたとき、人は、自由に行動ができなくなり、恐怖を感じたりします。しかし、揺れがおさまってしまえば、正常に行動ができ、直接的に生命の危険はありません。
 建物や家具、ガラス、自動販売機、ブロック塀などの物は、強い揺れを受けると、倒壊、転倒、飛散、落下したりします。このとき、物が人に当たれば、ケガをしたり、当たり所が悪ければ、死亡したりすることもあります。
 物でケガをしないためにも、また他の人や物に被害を与えないためにも、家具の固定、家屋の耐震診断と補強、ガラスの飛散防止、ブロック塀の点検などの対策をしてください。

11月は地震防災強化月間です
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。
Get Adobe Reader
広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
〒417-8601 静岡県富士市永田町1丁目100番地 電話 0545-51-0123 ファクス 0545-51-1456
E-mail kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp