【広報ふじ平成8年】暮らしのたより2
暮らしのたより
市税徴収嘱託員を募集 収税課
「道の駅」フォーラム'96 in 富士 商工労政課
危険物取扱者試験 消防本部予防課
スターライトコンサート −勤労者のための音楽の夕べ− ラ・ホール富士
県営住宅入居待機者募集 建設部管理課
お年寄りと障害者のための住宅整備資金をお貸しします 高齢者福祉課
電話加入権の公売 収税課
富士に生きる大地の鼓動 第13回ふるさと芸能祭 文化振興課
我が家の地震対策 No.18
阪神・淡路大震災を教訓に
地震の被害 2
地下の断層が急激にずれると、大地が大きく揺れ動きます。これが地震で、地盤が揺れ動くという自然現象です。大きな地震のときは、地震動のほかに、津波やがけ崩れ、地盤の液状化などの現象が起きることもあります。
これらの現象が、私たちの生活に影響を与え、被害を生じたときに「災害」となります。
地震動による災害
「震度5強」以上の激しい揺れに襲われたとき、人は、自由に行動ができなくなり、恐怖を感じたりします。しかし、揺れがおさまってしまえば、正常に行動ができ、直接的に生命の危険はありません。
建物や家具、ガラス、自動販売機、ブロック塀などの物は、強い揺れを受けると、倒壊、転倒、飛散、落下したりします。このとき、物が人に当たれば、ケガをしたり、当たり所が悪ければ、死亡したりすることもあります。
物でケガをしないためにも、また他の人や物に被害を与えないためにも、家具の固定、家屋の耐震診断と補強、ガラスの飛散防止、ブロック塀の点検などの対策をしてください。
11月は地震防災強化月間です
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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