9月21日(土曜日)〜30日(月曜日)
交通事故総量削減県民運動実施中
3つの重点目標
交差点、若者、高齢者、自転車の交通事故防止
交差点での一時停止、徐行と安全確認は、交通安全の基本です。車の運転者、自転車、歩行者それぞれの立場で、交差点の正しい通行方法について考えてみましょう。
また、若者の運転による、スピードの出し過ぎや飲酒・暴走運転などの無謀な運転が目につきます。地域や職場ぐるみで、これらの行為を許さない環境づくりに努め、自分勝手な運転は絶対にやめましょう。
シートベルト着用の徹底
車が衝突を起こすと、乗っている人の体は、ダッシュボードやフロントガラスなどに激突します。死亡事故の多くはこの激突時に起きています。この際に、被害を軽減するのがシートベルトの役割なのです。
シートベルトを着用している人と、着用していない人との受ける衝撃の違いは、しばしば生死を分ける結果にあらわれています。
家族で交通マナーを高めよう
私たち一人一人が正しい交通マナーやルールの実践を習慣づけるためには、生活の基盤である家庭の役割が大きな意味を持ってきます。
「交通安全は家庭から」を合い言葉に、家族全員が交通事故に遭うことなく、安全に過ごせるよう、お父さんお母さんが中心となって交通安全について話し合いましょう。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 街頭や地域で、啓発活動を行います
問い合わせ 富士市交通安全対策協議会事務局 交通安全課 内線2476・2477