「市長が市内22か所を行政視察」
7月11日・12日 公共事業の進みぐあいや対応の必要性・緊急性を把握するため、市長みずから現地を訪れる恒例の行政視察が市内22か所で行われました。
ことしは、道路や河川の整備に関する視察のほか、第二東名自動車道建設に伴い公園建設の要望が地元から出されている入山瀬久保地区についても視察しました。現地では、市長は流れる汗をふきふき、地元住民の声に耳を傾けながら、じっくり視察しました。
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新市施行30周年にふさわしい「ミスかぐや姫」が決定
7月21日 富士まつりを華やかに彩るミスかぐや姫のコンテストがロゼシアターで行われました。新市施行30周年を迎えることしのコンテストには、71人が応募。その中から、第11代のミスかぐや姫クイーンには、市内中島の幾見(いくみ)浩子さん(写真左側)が、ミスかぐや姫には、市内本市場の伊澤志奈さんが選ばれました。2人はこれから1年間、市の行事に参加して富士市をPRしていきます。
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富士市の物流拠点としてさらなる発展を願い「田子の浦港開港30周年記念式典」
7月22日 昭和41年に関税法の指定を受け、国際貿易港として富士市の経済の発展に貢献してきた田子の浦港が、開港30周年を迎えました。これを祝い、記念式典が田子の浦埠頭(ふとう)(株)で行われました。式典には、庄田副知事や市長、議長ほか港湾利用事業者など約150人が出席。市長は、「富士市あっての港、港あっての富士市。今後の発展を見守っていきたい」とあいさつをするとともに、関係者への協力を要請しました。
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ぬくもりのある教育環境を「青葉台小学校新築工事安全祈願祭」
7月30日 広見小学校の過大規模の解消などを図るため、市内一色に青葉台小学校が新設されます。その新築工事の安全祈願祭が同所で行われました。式典には、市長を初め、議長、地元の関係者などが出席し、工事期間中の安全を祈りました。
新しい校舎には、木をふんだんに使うなど、ぬくもりのある人に優しい教育環境になるよう工夫がされます。今後、平成10年の開校に向けて、急ピッチで工事を進めていきます。
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