ミスかぐや姫がスーパー歌舞伎「カグヤ」の出演者を激励
5月1日 新橋演舞場で行われていたスーパー歌舞伎「カグヤ」。その上演中、ミスかぐや姫クイーンの寺井裕子(ゆうこ)さんが訪問し、市川猿之助さんら出演者を激励しました。
これは、3月に猿之助さん一行が、大入り祈願のため富士市を訪れたことへの返礼。花束を渡した寺井さんは、貴重な体験に感激していました。
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かぶとをかぶって勇ましく「ワイワイわんぱく源平合戦」
5月5日 「ワイワイわんぱく源平合戦」が広見公園で行われました。小学生など約1,000人の参加者は、自分でつくった紙のかぶとをかぶり、「チャンバラ天国」や「源平くす玉割り合戦」などのゲームに挑戦。子供たちは、ふだんではできない遊びに夢中になっていました。
ゲームの進行には、ジュニアリーダーや地元広見地区の老人クラブのお年寄りも協力。昔ながらの遊びを通してふれあいの輪が広がりました。
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やすらぎの森林となるよう願いを込めて「富士市植樹祭」
5月10日 「やすらぎの森林づくり」をテーマとした「第33回富土市植樹祭」が大渕丸火の市有林で行われました。大渕第二小と今泉小のみどりの少年団員や林業関係者、小規模授産所通所者など約300人が参加しました。
市長、議長が、みどりの少年団代表の子供たちと一緒にケヤキ2本を記念植樹。続いて、参加者は「早く大きくなって、やすらぎの森林となるように」と願いを込めて、ヒノキの苗木500本を丁寧に植樹しました。
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30年後の富士市はこんな街に「富士30年構想委員会が報告」
5月23日 平成6年10月から、富士市のまちづくりの長期展望を検討してきた「富士30年構想委員会」が、まとめあげた構想を市長に報告しました。この構想は、「雄大な富士山のもとで躍動するまち ふじ」を基本概念として、30年後の富士市のあるべき姿を、環境、産業、市民生活の分野ごとの将来像であらわしたものになっています。
この報告を受け、今後庁内で検討し、行政としての取り組みを盛り込んだ「富士30年構想」をまとめていきます。
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