街頭啓発
7月1日(月曜日)17時〜18時 富士・吉原・鷹岡 各商店街
「社会を明るくする運動」はすべての国民が、犯罪防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。
地域の関係者は、さまざまな行事を企画し、犯罪を誘発させない環境づくりに協力しています。あなたも参加してみませんか。
重点目標
少年の非行防止と更生の援助のため、地域住民の理解と参加を求める
覚せい剤の乱用少年が増加
- 図表あり -
( 図表説明 ) 覚せい剤乱用少年の補導人員の推移(平成3年〜7年)
平成7年に覚せい剤の乱用などで補導された少年は1,079人。平成元年以降で最高を記録しています。
深刻ないじめの問題
- 図表あり -
( 図表説明 ) いじめによる補導人員の推移(平成3年〜7年)
平成7年のいじめによる補導人員は、534人。前年に比べて162人増加しています。このうちの約77%が中学生です。
非行の中心は低年齢層
- 図表あり -
( 図表説明 ) 刑法犯少年の年齢別補導状況(平成7年)
補導された刑法犯少年は12万6,249人。このうちの14歳〜16歳の少年は、全体の66.3%を占めています。
*各グラフは警察庁の統計をもとに作成
問い合わせ 社会福祉課 内線2311