満開の桜の下で地域住民が交流「丘地区桜まつり」
4月7日 丘地区桜まつりが、厚原スポーツ公園で盛大に行われました。春風に誘われて訪れた地域住民など約3,000人を、満開となった桜の木約200本が出迎えました。
会場では子供たちが描いた桜まつりのポスターを展示したり、愛好者が大正琴や民謡などをステージで披露したり、投げもちをしたり…。地域住民のふれあいの輪が広がり、笑顔がいっぱい咲きました。
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お年寄りが快適に暮らせる地域の拠点に「特別養護老人ホーム『すどの杜(もり)』開所式」
4月15日 市内で5番目の特別養護老人ホーム「すどの杜」が増川に完成し、開所式が同所で行われました。この老人ホームは、高齢社会に向けて、お年寄りが快適に暮らせる地域の拠点となるよう建てられたもの。そのため、室内には木がふんだんに使われていたり、太陽の光が十分入るような窓が設けられたりして、明るく家庭的な雰囲気になるよう工夫されています。
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市民の生の声を市政に「市政モニター委嘱状交付式」
4月19日 市民の皆さんからの生の意見や要望を市政に生かしていこうと、昭和45年度に設けられた「市政モニター制度」。その平成8年度の市政モニター20人に、市長から委嘱状が交付されました。
モニターの皆さんは、今後1年間、テーマに沿って意見交換を行うモニター会議や公共施設見学などに参加していただくとともに、市政に関する提言や意見などを記入したモニター通信を提出していただきます。
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官民一体で廃棄物を処理・処分「第三セクター設立推進協議会が発足」
4月25日 市内の工場や事業所などから排出される産業廃棄物と、家庭から排出される一般廃棄物を、官民一体となって処理・処分していくために設立される第三セクター(株式会社)。その設立を進めるための「設立推進協議会(会長・富士市長)」が発足しました。
協議会は、これから早急に第三セクターを設立していくとともに、約30年間は埋め立て処分が可能となる、最終処分地の場所選定と用地確保を行っていきます。
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