【広報ふじ平成8年】暮らしのたより2
暮らしのたより
Windows 3.1入門 パソコン講座 青少年センター
チャレンジ・ザ・ゲーム講習会 体育振興課
治山パトロール 林政課
児童手当の申請を 児童福祉課
春の行政相談強調週間 市民相談室
光化学オキシダントにご注意を 公害課
我が家の地震対策 No.12
阪神・淡路大震災を教訓に
東海地震の警戒宣言 2
東海地震が発生すると、富士市では震度6、7の激しい揺れに襲われ、耐震性のない建物は倒壊します。また、山・がけ崩れも発生し、津波も早ければ2、3分で襲来すると予想されています。
誓戒宣言は、家屋の倒壊、津波や山・がけ崩れによる犠牲者を最小限に食いとめるために発令されます。
「警戒宣言時の避難」
警戒宣言が発令されたとき、津波や山・がけ崩れの危険が予想される地域の人はすぐに避難します。そのときの避難は、学校の校庭や公園など、市の指定避難地でテント生活をすることになりますので、各自で避難生活の用意をしておいてください。
その他の地域に住む人は、日ごろから家屋の耐震診断と耐震補強、家具の転倒や落下の防止など地震に備えた対策をしておけば、避難する必要はありません。準備してある非常持ち出し品や備蓄食糧・飲料水を確認し、自宅で待機してください。その際は、火の取り扱いや地震情報には、十分注意して生活してください。
また、自主防災会の役員は、自主防災活動の準備を始めてください。
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
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