【広報ふじ平成8年】暮らしのたより2
暮らしのたより
春堀を行います 河川課
平成8年度 公民館講座・市民大学受講生募集 社会教育課
囲碁を覚えたい人へ 囲碁入門教室 商工労政課
市立中央病院 職員(薬剤師)募集 市立中央病院庶務課
市税徴収嘱託員を募集 収税課
国連外国語講座受講生募集 国際交流室
曝書((ばくしょ)本の虫干し)をします 中央図書館
我が家の地震対策 NO.10
阪神・淡路大震災を教訓に
家庭の対策 6
阪神・淡路大震災では、地震発生直後に多くの火災が発生しました。そして、消火栓などは水道管の破損で使いものにならない状況となりました。
自分の命と財産は、自分で守らなければなりません。日ごろから火災を出さないように心がけておきましょう。
火災を出さない対策
地震の後ほ火災が発生しやすくなります。多数の火災が同時に発生すると、消防署による消火活動が困難になる場合があります。
地震による火災は、被害を拡大します。火災を出して消すことより、出さないことが大切です。
ストーブやコンロは、安全装置がついたものを使用してください。ストーブは、ふすまや障子、カーテンなどの燃えやすいものから離して使うようにしましょう。また、消火器や消火バケツを用意しておき、ふろの水も消火用水としてためておきましょう。
消火器は、使い方をマスターしておかないと、いざというとき慌ててしまい、なかなか使えないものです。地域の防災訓練に参加し、使い方を身につけておくことが必要です。
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