【広報ふじ平成8年】暮らしのたより4
暮らしのたより
富士の作家新作展 文化振興課
農業委員会委員選挙人名簿をお見せします 選挙管理委員会
国有地を一般競争入札により売り払います 公共用地課
春の市民文化財めぐり〈バスツアー〉 文化振興課
市税徴収嘱託員を募集します 収税課
赤十字家庭看護法講習会 社会福祉課
教育委員会会議のお知らせ 教育委員会管理課
建設業の経営事項審査等説明会について 管財課
児童手当振込のお知らせ 児童福祉課
我が家の地震対策 No.9
阪神・淡路大震災を教訓に
家庭の対策 5
地震が発生したとき、どのような行動をとったらいいのか。勤務先、学校などで被災したらどうやって家族と連絡をすればいいのか。日ごろから家庭で防災会議を開いて、家族の役割、連絡方法などを話し合っておくことが大切です。
家庭での防災会議
地震などの災害のときに、家族全員が災難を無事に乗り切るため、ふだんから、家族の役割分担や行動、離れ離れになったときの待ち合わせ場所などを、話し合って決めておけば安心です。
親戚(しんせき)や知人などに安否を知らせるための連絡方法としては、被災地以外の家を中断所として決めておいて、かわりに伝言してもらうのがよい方法です。 また、学校や職場、家庭にいるときなど、それぞれのケースに分けて被災後の避難場所を決めておきましょう。そうすれば連絡が取れなかった場合でも、その避難所に行けば必ず会うことができます。
そして、自宅や勤め先、学校などから避難場所までの避難路を確認するときは、実際に非常持ち出し品を持って歩いてみましょう。
災害への備えは個人や家庭が基本です。
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。
広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp