富士市が生んだJリーグのヒーロー川口能活後援会の会長
樫村好夫(よしお)さん(柚木)
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川口能活後援会の会長になってくれないか、と友人に頼まれたのは、昨年の夏ごろでした。
後援会は、川口君の出身地である天間地区の有志が事務局となり、1月6日の発会式に向けて準備を始めていました。後援会の中には、以前からの友人や、私が経営する病院の患者さんも多くいました。それに私自身もスポーツは大好きなので、快く会長の就任依頼を引き受けさせてもらいました。
私は、ワイズメンズクラブという団体に所属し、活動の一つとして県東部の青少年サッカー競技会のサポートを行っています。また、私の病院では従業員だけでなく、岩松少年野球団と一緒に、毎年「富士まつりの市民総おどり」に参加しているんです。
ほかには、相撲の「放駒(はなれごま)部屋」富士後援会の会長もしています。やっぱり私はスポーツが好きなんですよ。今では週2、3回、早起きして岩本山へ登り、公園内を歩く程度ですが、学生時代はラグビーに熱中していました。
とにかく川口君には、健康維持やけがなどに注意しながら頑張ってほしいですね。
川口君は、富士市出身の日本を代表する人材です。オリンピックやワールドカップで、日本代表ゴールキーパーとして活躍することを期待しています。
そして、後援会では、川口君が十分に実力を発揮できるようサポートしていきたいと考えています。ぜひ、市民の皆さんも応援してください。
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( 写真説明 ) 川口選手と樫村さん(後援会発会式から)