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【広報ふじ平成7年】暮らしのたより2

暮らしのたより

まちづくり標語懸賞募集  都市計画課

ラ・ホール富士スターライトコンサート  ラ・ホール富士

紙・音・光のフェスティバル『吉原どんどん』  商工労政課

私のまち写真コンテスト作品募集  都市計画課

市立中央病院臨時職員を募集します  市立中央病院庶務課

市民れんらく版

館内一斉消毒のため ラ・ホール富士が臨時休館します  ラ・ホール富士

教育委員会会議のお知らせ  教育委員会管理課

我が家の地震対策 No.7

阪神・淡路大震災を教訓に
家庭の対策 3

11月は「地震防災強化月間」です
 大地震が起きると、被災地では道路や鉄道などの交通網、電話などの通信網、電線やガス・水道管などの「ライフライン」が寸断され、食料品などの物資が不足します。
 こうした状況に備えて、各家庭ごとに、3日から1週間分の食料や飲み水を蓄えておく必要があります。

食料・飲み水の備蓄
 お米やインスタント食品、缶詰などの食料品は、ふだんから全部なくなる前に買い足し、1週間分を確保しておくように心がけましょう。
 その中で電気・ガス器具、水を使わない調理方法で食べられるものを「非常持ち出し袋」の中に「非常用食料」として、3日分を用意しておきましょう。
 また、人間は生きていくために、1日当たり3リットルの水が必要とされています。飲み水の確保については、市販されている長期保存が可能な缶詰やペットボトルの水を用意しておきましょう。
 また、水道の蛇口にホースとポリタンクをつなぎ、新鮮な水を循環させて確保しておくなど、各自ができる方法で備蓄しておきましょう。
添付ファイル
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