【広報ふじ平成7年】暮らしのたより2
暮らしのたより
もう一度、大学生してみませんか 社会教育課
まちなみ写真パネル展とまちづくり講座〈無料〉 都市計画課
屋外広告物講習会 都市計画課
富士山マラソン IN 大渕 大渕公民館
「お母さんの小さな歴史〜女性の通過儀礼〜」特別講演会 市立博物館
富士山シンポジウム「富士山の防災」 交通防災課
ビジネス・時事川柳をつくってみませんか 富士公民館
静岡県都市景観賞候補地募集 都市計画課
我が家の地震対策 No.5
阪神・淡路大震災を教訓に
家庭の対策
私たちが住んでいる富士市は、近い将来「東海地震」に襲われると予想されています。
あした来るかもしれない大地震に備え、“自分の命は、自分で守る”という防災の原点に戻り、家の耐震診断、家具などの固定、非常持ち出し品の準備など、家庭の地震対策について再点検してください。
我が家の耐震診断
地震対策でまず必要なことは、自分の家が地震に耐えられるかどうかを知ることです。「阪神・淡路大震災」では、地震の強烈な揺れによって、古い木造の家屋が一瞬にして倒壊し、多くの犠牲者が出ました。
そこで、自分の家が地震に耐えられるかどうかを簡単に点検できる「我が家の耐震診断」をしておくことが大切です。この耐震診断は、建築工法や筋かいの有無、壁の量や割合、増改築の有無、老朽化などの項目を点数であらわし、総合点により家屋の耐震性を判断するものです。耐震診断の結果から、精密診断を必要とする場合や倒壊の恐れが極めて高いとされた場合は、専門家(建築士、大工など)に相談してください。
詳しいことは市役所建築指導課(内線2443)へお問い合わせください。
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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