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【広報ふじ平成7年】暮らしのたより2

暮らしのたより

終戦当時の引揚者の皆さんへ  社会福祉課

木を学ぶ講座  林政課

市民生活文化講演会  富士市民センター

納めていますか国民年金保険料  国民年金課

国民年金ポスター・作文コンクール  国民年金課

ナンバープレートの取り扱いについて  市民税課

屋外広告物の多くは許可が必要です 都市計画課

我が家の地震対策 No.4

阪神・淡路大震災を教訓に 
自主防災会 3

「東海地震」が起きると、広い範囲にわたって大規模な被害を受けることが予想されます。消防車や救急車は出動要請に応じきれなくなり、また電気、水道、電話はストップしてしまうかもしれません。
 このような状況下では、隣近所の助け合いが必要となります。そこで自主防災会が力を発揮することになるのです。

地震が起きたら
 自主防災会では、あらかじめ決めておいた役割分担に従って行動します。
具体的な行動例としては…
●消火班=初期消火活動を行います。
●救護班=倒壊家屋から負傷者を救出し、応急救護をした後、重傷者を医療救護施設へ搬送します。
●情報班=被害状況を調査し、その結果や要望事項を市の地区担当班の拠点である公民館へ連絡します。
●給食給水班=炊き出しを行ったり、市職員と協力して、水や食料などの救援物資を運んで被災者に分配します。
●避難誘導班=子供やお年寄りなどを避難誘導します。また避難所生活を送らなければならないときは、避難所の運営を市職員と共同で行います。
 「自主防災会」の活動について1人1人が理解し、自分の安全が確保できたら、進んで活動に協力してください。
- 写真あり -
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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