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不整脈
心臓は、一日に約10万回拍動していますが、常に一定のリズムで拍動しているわけではありません。呼吸により若干速くなったり遅くなったりを繰り返しています。これが極端になると洞性不整脈といいます。
また、携帯型心電計を24時間つけてみると、健康な人でも期外収縮という不整脈が、数回、時には数百回みられます。これは発生する心臓の部位により心房性期外収縮と心室性期外収縮に分けられます。前者は脈が一つ早く打つ感じが、後者は逆に脈が一つ抜ける感じがします。アルコール、コーヒー、喫煙、寝不足、ストレスといったことで増強する傾向があります。
これらのほとんどは無害ですが、連発すると発作性頻拍といって、急に脈が速くなったり、時には血圧が下がって失神するなど、早急に治療が必要となる場合があります。
一方、脈がゆっくりになる不整脈を徐脈性不整脈といいます。単に脈が遅い状態を洞性徐脈といい、スポーツ選手など若い人に見られる場合は、特に心配ありません。年をとってあらわれる場合は、洞結節という心臓のリズムをつくり出す機能が低下していることが多く、治療が必要となることがあります。
また、脈が急にゆっくりになる病気に房室ブロックがあります。心筋梗塞(こうそく)などに伴ってあらわれたり、加齢現象の一つとしてあらわれたりします。進行するとアダムス・ストークスという失神発作を起こすことがあり、ペースメーカー治療が必要となります。 〈富士市医師会〉
レーダー通信
ことしの春から子供の感染症で水ぼうそうが流行しています。子供では大したことはないですが、大人になってからは症状が重くなります。かかった覚えのない人は医師に相談してください。
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