ここは道路の中央分離帯。
信号待ちの車から、ポイッと捨てられた一つの空き缶。
車の中はきれいなまま。
走り去れば、もう目にすることはない。
自分のもとから離れれば、それでいいのだろうか。
あなたにとっては、たった一つのごみ。
でも、多くの人が捨てればいくつにもなる。
ここだけではない。街じゅうにポイ捨てが見られる。
ポイ捨てされたごみはふえ続けるばかり。
そして、街は汚れていく。
- 写真あり -
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