年の暮れ、大掃除をする家庭も多いのでは。毎年、年末にはたくさんのごみが出されます。大量のごみを一度に集積所へ運ぶのは、大変なことですね。計画的に大掃除を行い、ごみはこまめに出すよう心がけましょう。
また、年末年始は、ごみ収集の日程が一部変わります。ごみの分け方と出し方に気を配り、ごみ収集にご協力をお願いします。
燃えるごみの集収日にご注意を
家庭から出るごみのうち燃えるごみのことし最後の収集日(「最終日」)と、新年最初の収集日(「開始日」)は下の表のとおりです。
- 図表あり -
「最終日」から「開始日」までの間、燃えるごみを収集しない日が続きます。年末の収集が終わっているのにごみを出せば、次の収集日までに、犬やねこに荒らされたり、風に飛ばされたりして近所迷惑になりかねません。そんなことのないよう、ごみは、決められた日の朝、午前8時30分までに出すようお願いします。
埋立ごみ・資源ごみ(瓶類、缶・金属類)の収集は
各家庭に配布してある「ごみの分け方・出し方」の、ごみカレンダーのとおりに収集します。やはり、決められた日の、午前8時30分までに決められた集積所に出してください。
大掃除の前にごみの分け方、再チェック
日ごろから気をつけたい、ごみの正しい分け方。燃えるごみ、埋立ごみ、そして資源ごみにしっかり分けて出しましょう。
○燃えるごみ…生ごみ、ビニール、プラスチック、紙くず、木枝など
○埋立ごみ…家電製品(金属が8割を超えると資源ごみ)、大型家具、瀬戸物、刃物など
○資源ごみ…瓶類、缶類、金属類など
缶は、必ず指定袋で!!
また、いらなくなった雑誌や新聞などを、ごみとして出していませんか。これらは、大切な資源。古紙回収に出すなどして、積極的にリサイクルを実践しましょう。
なお、廃油、ガスボンベ、タイヤ、劇薬、農薬、ペンキ、50ccを超えるバイクなどは、収集しません。詳しくは「ごみの分け方・出し方」をごらんください。
収集開始日はいつも、集積所がごみでいっぱいに。ごみの多いお正月も、自家処理と減量の工夫をお願いします。
ごみの持ち込みをするときは
一般家庭から出るごみに限り、第一清掃工場へ、直接持ち込みができます。その場合には、
○分別をしっかり、行ってください
○缶は、必ず指定袋に入れてください
持ち込み場所 第一清掃工場
持ち込み期限 12月30日(金曜日)まで
受け入れ時間 8時30分〜16時
*12月30日は混雑が予想されますので、なるべく29日までにお願いします
- 図表あり -
( 図表説明 ) 第一清掃工場への案内図
ごみ収集についての問い合わせは 第一清掃工場 電話35-0369、35-0081
年末年始のし尿集収日をお間違えなく'94→'95
年末年始の収集は、12月29日(木曜日)〜1月4日(水曜日)を休みます。
この間に、収集予定日となっている区域は、12月23日(金曜日)〜28日(水曜日)に収集します。
*電話連絡は、12月26日(月曜日)までに、お願いします
吉原地区 吉原衛生運輸 電話52-5113
富士地区 富士衛生運輸 電話61-0768
鷹岡地区 エイコウサービス 電話71-3539
元吉原地区 マツナガ 電話33-0230