【広報ふじ平成6年】暮らしのたより3
暮らしのたより
小学生水泳教室 温水プール
親子読書講演会 絵本を楽しむ 西図書館
2月の納税
婦人水泳教室 温水プール
2月の歩く会 体育振興課
第21回田子の浦マラソン大会 体育振興課
2月の献血 社会福祉課
第19回くらしを守る生活展 保健婦人センター
健康コーナー
肉離れ
起こしやすい肉離れは二つありますが、いずれも筋肉の一部が切れることです。
(1)ふくらはぎの肉離れ
ふくらはぎの筋肉がアキレス腱に移行する場所の内側に起こることが多くテニスなどで足首に力を入れて踏み込んだとき起こしやすく、筋肉がたたかれたような感じがして、強い痛みのため歩行が不自由になってしまいます。治療は直ちに冷却、圧迫包帯、局所の安静、挙上(きょじょう)療法(安静にして足を上げる)を行います。歩行時は靴の中に綿花やスポンジなどでかかとの部分を1センチメートルから2センチメートル高くし、つま先を極端に外側にすると歩行が楽になります。症状が強ければ松葉づえで2、3日局所安静がよいでしょう。そして最低4週間のスポーツ活動中止、完治には4週間〜6週間を要します。皮下出血が以上に多いときは医師に相談してください。
(2)太ももの後部の肉離れ
太ももの後面内側上部によく発生します。ラグビー、野球等、急停止状態から全力疾走に移るスポーツに多く、治療は、急性期には挙上療法を行いますが、症状によって治療期間と方法が異なります。軽症の場合は、2日から3日後から温熱療法、ストレッチング、1週間でジョギング可能となります。重傷の場合で筋肉が大きく切れたときは、腫脹、皮下出血も広範囲に認められ、1週間〜4週間はスポーツ活動ができません。急性期に十分な安静と固定が必要です。重症のときは、専門医に受診してください。 〈富士市医師会〉
レーダー通信
もちを食べることが多い時期です。お年寄りは、よくもちがのどにつかえることがあるので気をつけて。またカロリーが高い食品ですから、あまり食べ過ぎにならないようにしましょう。
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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