市立看護専門学校で初めての学園祭「紫苑祭(しをんさい)」開催
10月2日・3日 ことしの4月に開校した市立看護専門学校で、初めての学園祭「紫苑祭」が開かれました。
この学園祭は、48人の生徒全員が中心になってつくり上げた手づくりの学園祭。食べ物の出店やバザーコーナーを開いたり、血圧測定や糖尿病対策料理のメニューの紹介などの学習発表をするなど、看護学校ならではのイベントも行われました。
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雄大な風景とゆとりのある空間「岩本山公園レストハウス」がオープン
10月7日 富士山と四季折々の草花が楽しめる岩本山公園に、レストハウスが完成。7日に落成式が行われ、15日にオープンしました。
レストハウスは張り出しデッキの横にあり、ここへ来ると雄大な風景が目の前に広がります。内部には木材を多く使ってあり、落ちついた感じ。無料で自由に休憩ができる公共スペースと、レストラン「ラ・テラス」があり、その日の気分にあわせて気軽に利用できる施設です。
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福祉への理解を深めて住みよい街に「市民福祉まつり」
10月17日 中央公園で行われた市民福祉まつりには、福祉施設を含む138の各種団体が参加。食べ物や手芸品、バザーなどの出店が会場内に立ち並び、また車椅子やアイマスクの体験をして、障害者の気持ちを理解するコーナーも。ステージでは福祉施設を中心に、18団体が歌やダンスなどを披露。日ごろの練習の成果を発揮し、観客から大きな声援と拍手を受けていました。
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本がたくさんある街のオアシス「仮称 新中央図書館」の起工式が行われました
10月20日 市役所北側の永田北町にできる新中央図書館の起工式が行われ、工事の安全を祈りました。新中央図書館は富士山をモチーフにし内部は広く、また池やせせらぎなどもあり、いわゆる街のオアシス。平成7年秋オープン予定です。
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34年間の思い出と吉原市民会館に感謝を込めて閉館記念事業「あっぱれ市民会館」が行われました
10月22日〜24日 来年3月で閉館する吉原市民会館の閉館記念事業「あっぱれ市民会館」が、吉原市民会館で行われました。
3日間に渡って、市民会館に思い入れのある人たちが展示会、コンサートなどを開催。最終日に駐車場で行われたセレモニーでは、巨大なタマゴから「さようなら、そしてありがとう」と市民会館からのメッセージが。これを区切りに、役目をロゼシアターにバトンタッチしました。
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富士市にまた新しい名所が誕生「『道の駅』富士」がオープンしました
10月29日 国一バイパス富士川橋料金所跡に、県下初の「道の駅」富士がオープンしました。道の駅には、道路利用者が自由に使用できる休憩コーナーのほか、富士市の観光案内、イベントがわかる情報コーナーや、かぐや姫の竹をイメージしたモニュメントもあります。
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ついに完成しました「ロゼシアター落成式」
10月31日 皆さんの大きな期待を担ってロゼシアターの落成式が行われました。会館前での木遣りから始まり、入口でテープカット。大ホールで市長による一番太鼓支打ち込みの儀、能の演舞のあと式典を行いました。午後は一般開放の見学会。大ホールではどんちょうの披露、中小ホールでは舞踊、ジャズの公演が行われ、訪れた人は初めて見るロゼの内部に感激していました。
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