いざというときに備えて「総合防災訓練」
9月1日 市や防災関係機関、自主防などが一体となって、東海地震を想定した総合防災訓練が行われました。
今回の防災訓練に参加したのは、823団体、約13万人。安全な場所への避難や、飲料水・非常食の準備、消火訓練や救出救護などを真剣に実施。また津波の被害を避けるため、田子の浦港の沼川水門を閉めるなど、いつ地震が起きてもすぐに対処できるよう、実践的な訓練が行われました。
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実習室などの充実した設備がある
「市立吉原商業高等学校の新校舎が完成」
9月6日 比奈にある市立吉原商業高校の校舎が新しくなり、落成式が行われました。5階建てのモダンな造りの校舎には、パソコン・ワープロ室、プログラミング実習室、英会話教室、情報処理実習室などのほか、3階・4階の吹き抜けを利用した視聴覚ホールも備えています。
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きれいな水にはどんな生き物がいるの
「水生生物による水質調査」
9月11日 きれいな水を保っていくことに関心をもってもらおうと、須津川渓谷の大棚の滝周辺で、水生生物による水質調査が行われました。須津小と大渕一小の3年生〜5年生25人が、先生や公害課職員と一緒に川底にすむ水生生物を採取。調査の結果、きれいな水にしかすまないヒラタカゲロウやニンギョウトビゲラなどが見つかり、大棚の滝周辺の水質がきれいだということを確認し、この調査を通じて自然を大切にする心を学びました。
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「愛がある動物たちのふじのくに・動物愛護フェスティバル静岡'93」
9月23日 9月20日〜26日の動物愛護週間にちなんで、中央公園で動物愛護フェスティバルが行われました。会場には珍しい犬や描、ウサギ、羊、小鳥、ペンギン、ポニー、ヒトデなどの海の生物などたくさんの種類の動物が大集合。また、警察犬の模範演技や獣医さんによる動物なんでも相談なども行われ、会場につめかけた大勢の動物が大好きな人たちは、動物と直接ふれあうなど、楽しい1日を過ごしました。
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