ロゼシアターがオープンする11月1日まで、いよいよ秒読み段階。真っ赤なバラの花がぱっと開くように、ロゼシアターは開館します。
館内には、華麗な雰囲気のあるホール、あちこちに飾られているきれいなタペストリーなど、いろいろな見どころがありますが、目玉の一つとして楽しみなのがこの「ロゼシアター人形オーケストラ」。
このオーケストラは、人形を自分の分身として舞台に立たせたいと応募した市民が、精魂込めて制作。紙の街富士市ということで、紙粘土や紙でつくられています。人形の大きさは、約20センチメートル。70人のフルオーケストラです。
大ホールと中ホールの間にあるミニチュア版大ホールの舞台の中で、70人そろって演奏準備。舞台に近づくとあなたのために演奏してくれます。
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