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【広報ふじ平成5年】ロゼシアターの足音が近づいてきた

ロゼシアターがオープンする11月1日まで、あと73日。
皆さんの前に一歩一歩歩み寄ってきました。
建物もほとんどできあがり、各コンサートのチケット発売日には、ロゼチケットセンター前に長蛇の列が。
ロゼシアターの目玉の一つになる世界一のタペストリーも飾られ、プレイベントも、星空のコンサートを残してすべて終了。
あとはオープンに向けて、仕上げをするばかり。
ロゼシアターがそのすばらしい婆をあらわすまで、もうしばらくお待ちください。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 7月1日は、ロゼシアターのチケットの初売り。この日はオープニングコンサートの「オペレッタ・ガラ・コンサート」のチケットを求めて、朝早くから約150人がチケットセンター(市役所8階)の前に。
( 写真説明 ) 電話での受け付け申し込みも殺到し、受話器を置けばまた電話が鳴るといった状態。
( 写真説明 )  生まれながら両腕がなく、左足が短いというハンデをものともせず、澄んだ歌声でみんなを魅了するスウェーデンの歌手、レーナ・マリアさんが、7月13日に市長を表敬訪問。レーナさんは、12月1日にロゼシアターでコンサートを行います。
- 写真あり -
( 写真説明 ) デザイン画とタペストリーの配色を確認するシーラ・ヒックスさん
( 写真説明 )  ロゼシアターのガレリアホールの壁面に、長さ103メートル、幅2.6メートル、重さ約5トンのタペストリー(つづれ織りの壁掛け)がかけられました。この作品は、世界的に有名なアメリカのタペストリー作家、シーラ・ヒックスさんがパリで約3年かけ制作。亜麻(あま)という繊維を使い、富士山が朝から夜まで、四季に見せるさまざまな表情を、色とりどりの色彩で表現したもの。直線としては世界一の長さということで、ただいまギネスブックに申請中です。
( 写真説明 ) 7月29日にオープニングプレイベントとして開催した「林哲司&クラクラ」のサウンドデリバリー。林さんは12月26日には、ロゼシアターで「富士ルネッサンス」コンサートを。チケットは8月27日から発売。


INFORMATION
 市役所8階の(財)富士市文化振興財団(ロゼチケットセンター)は9月9日(木曜日)からロゼシアターヘ移ります。
ロゼチケットセンターの新しい電話番号は電話60-2500です。(受付時間 9時〜17時)
 また、ロゼシアターの代表番号は電話60-2510です。
☆11月1日のオープンまでは、今までどおり土曜日・日曜日・祝日は休みとなります
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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