【環境月間】
大きくなぁーれ鯉の放流
6月1日 環境月間は、鯉の放流でスタート。五味島の富士中央小学校の6年生80人が、小学校北側の潤井川へ鯉を放しました。
今回放流したのは、約10センチメートルの鯉の稚魚2,000匹。生徒たちは2人1組になって、「鯉が元気に育つようなきれいな川に」と願いを込めて、バケツに分けられた鯉を丁寧に放流しました。
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地球とはもっと仲よくなれるはず「環境展」
6月5日・6日 パピーで開かれた環境展には、地球に優しい電気自動車や再生紙などが展示され、注目を集めました。
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環境破壊に目を光らせて「一日環境監視パトロール隊」
6月10日 一日環境監視パトロール隊が、田子の浦港や富士市沿岸の環境を巡視しました。
市長を隊長に、市内の高校生12人が隊員となり、巡視艇、パトロール艇に乗って海へ出航。海水を採水して、PHや水の中の酸素の量、細かい浮遊物などを厳しくチェックしました。
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【吉原祇園祭】
おはやし鳴れば心も踊る「吉原祇園祭」
6月12日・13日 毎年恒例の吉原祇園祭は、ことしも大盛況。
伝統のあるこの祭りは、吉原本町通りを中心に、おはやしを奏でながら山車(だし)が練り歩きます。吉原っ子なら、「テンテケドコドン」のおはやしを聞いたらいてもたってもいられなくなるほど。また、土曜日にはことしで2回目の女みこし、日曜日にはけんかみこしも行われ、街が祭り一色になった2日間でした。
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