どこの家にも、捨てるにはもったいないけれど、もういらないというものが、捜してみると意外にあるものです。子供の古着やおもちゃ、そして、たくさんあっても困る石けんやシーツ。そんな品物を持ち寄って、フリーマーケットが開かれます。
企画したのは、依田橋町の主婦小森英子さん。「近ごろ、各地でフリーマーケットの話を聞きます。使い捨ての時代から、リサイクルの時代へと、考え方が変わってきたのだと思います。自分の家では不用品でも、よその家では欲しい品物ってありますよね。
フリーマーケットが、生活のむだを見直すきっかけになったり、資源の節約やごみの減量につながればうれしいです。衣がえの時期をねらって、春と秋の2回開きますが、だんだん出品希望者がふえてきています。楽しい雰囲気のマーケットです。この輪が、ますます広がっていくといいですね」。
春のマーケットは、5月9日午前10時から中央公園で。秋は、10月を予定しています。詳しいことは、小森さんまでお問い合わせください。電話51-4177
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( 写真説明 ) 出品の準備をしています
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