【広報ふじ平成5年】暮らしのたより3
暮らしのたより
女(ひと)と男(ひと)のフォーラム実行委員募集 保健婦人センター
富士市救急医療センターの非常勤看護職員募集 保健婦人センター
「青い鳥はがき」を無料配布します 障害福祉課
水泳教室 温水プール
エアロビクス教室 温水プール
平成5年度 工業統計調査ポスター募集 総務課
岳南排水路管理組合は5月1日から土曜日・日曜日の完全週休2日制を実施します 岳南排水路管理組合
健康コーナー
目の異物
目にはいろいろなごみ(異物)が入ることがあります。異物が入ると大抵は涙が出て取れてしまうことが多いのですが、上まぶたの裏側に入ったものは取れにくく、むやみにこすると角膜(くろめ)に傷がつくことがあります。金属を削る作業中などに入る場合は、金属の細かい粉が角膜に刺さっていることが多く、こすったりしても取れません。3日ぐらいするとさびが出てきて眼球全体に炎症が起こってきます。また電動草刈り機、芝刈り機での作業中や、ハンマーでかたいものをたたいているときなどに飛んでくる異物はほとんどが金属の破片で、速度が速いため角膜を突き破って眼内に入ってしまうこともあります。このようなときは痛みが強く、視力も低下することが多く、ほうっておくと白内障、網膜はくり、眼内炎などを引き起し失明につながることもあります。
目のなかに薬品が入った場合も注意が必要です。特にアルカリ性のものは毒性が強く、痛みや充血など激しい症状を伴います。初めは症状が軽くても後になってからひどくなり、角膜が白く濁ってしまうこともあります。薬品が入ったら、すぐに水で十分に洗い流す必要がありますが、洗面器などにためた水でなく、水道の蛇口からの流水で直接流した方が効果的です。洗眼したあと、すぐに眼科医を受診しましょう。そのとき薬品の説明書などがあれば持っていくとよいでしょう。 〈富士市医師会〉
レーダー通信
肌に心地よい春風とともに、外に出て散歩する絶好の季節となりました。健康のために散歩するのは、本当によいことですが、交通事故にはくれぐれも気をつけましょう。
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