このコーナーでは、オーシャンサイドの広報担当ラリー・バウマンさんから送られてくるホットな情報を、お知らせしています。
今回の話題は、富士市の天間太鼓のグループが、オーシャンサイドを訪れたときのことについて。向こうでの天間太鼓の活躍を、バウマンさんが送ってくれました。
=ようこそ オーシャンサイドへ=
天間太鼓のグループがオーシャンサイドに滞在したのは、3月24日から27日までの4日間。天間太鼓の演奏と文化交流にやってきました。
天間太鼓のメンバーは、全員若い女の子。そして彼女たちの両親や付き添いの人たち全員を、私たちは快く迎えました。
レセプションに参加したり、ホームステイをしたり。市役所を訪問したときは、残念ながら市長はワシントンに出張中で、助役に会いました。オーシャンサイドの市民は才能ある彼女たちを迎えられるということで、とても喜んでいました。
=響け天間太鼓、異国の空で=
彼女たちの演奏は、市内3か所で行われました。まず最初に演奏したのはオーシャンサイドの高校で、生徒のために演奏してもらいました。次の日は、市民にもこのすばらしい演奏を聞かせてあげたいと、ビーチのすぐそばにあるコミュニティーセンターで演奏。また、老人社会福祉センターでも演奏を披露してくれ、私たちに富士の美しい文化を紹介してくれました。
これに観客は大感激。感謝と喜びを込めて、熱狂的な拍手が彼女たちに送られました。
彼女たちの正確で熱のこもった演奏と、すてきな笑顔は、私たちに富士市とオーシャンサイドの友好を深めるものとして、忘れられない思い出になるでしょう。
では、また広報ふじでお会いするまで、サ・ヨ・ナ・ラ!