1.文化会館に私の分身が 市民人形オーケストラ
1.3月13日 文化会館(ロゼシアター)の開館に合わせて進められている「市民人形オーケストラ」づくりも、いよいよ大詰め。
この日は、20人の団員が人形を持ち寄り、情報交換をしながら、自分の分身の仕上げに精を出していました。6月末には、70人(体)が勢ぞろいし、11月1日のデビューを待ちます。
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2.21世紀へのメッセージ 紙の国100年モニュメント
2.3月22日 「紙フォーラム100」や「紙リンピック」、「紙飛行機大会」など、富士市の近代製紙100周年を記念した行事の締めくくりとして、広見公園に日時計のモニュメントが建てられました。
日時計の台座の中には、小・中学生の作文を納めたタイムカプセルを埋め込み、美しい自然と平和な社会を願う21世紀へのメッセージとしました。
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3.環境教育は体験学習から 環境教育シンポジウム
3.3月25日、26日 自然環境を守り、育てていくためには、環境教育活動が大切です。
ラ・ホール富士で開かれた「第6回環境教育シンポジウム」には、全国からの参加者を含め、2日間で400人が出席しました。
基調講演や実践活動の発表、パネルディスカッションなどを通して、環境を守っていくためには日々の生活の中でどのような実践教育を行っていったらよいか、熱心な話し合いが行われました。
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