八十八夜
型染めと文
斎藤真砂子さん
大渕84-9
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私は富士山を背にして、はるか駿河湾、伊豆の山々が見え、富士の市街がパノラマのように見渡せる高台に住んでいます。四季折々家の近くを散歩しているとき、こんなすばらしいところに暮らすことができて本当に幸せだなあと思います。
初夏には、広い運動公園の向こうに茶畑の畝が連なり、生き生きとした緑の新芽がまばゆいばかりで、早く摘んでおいしいお茶にして欲しいと呼びかけているかのようです。
茶畑と富士山は、何と言っても富士市の代表的な風景でしょう。
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春うらら。桜が咲いて、やわらかな若葉も芽を出し始めました。まさに若葉のような小学一年生は、ことし市内で2,730人。元気に通学しています。
車を運転する皆さんにお願い!黄色の帽子をかぶった子供たちは1年生。ぜひ、安全運転をお願いします。